週刊少年チャンピオン2018年49号
発売日:2018年11月1日(木)
弱虫ペダル517話『5月の水族館』(20ページ)
もくじ - Contents -
弱虫ペダル517話『5月の水族館』登場人物
総北高校
◆ 小野田坂道
◆ 今泉俊輔
◆ 鳴子章吉
◆ 手嶋純太
◆ 青八木一
◆ 鏑木一差
◆ 段竹竜包
◆Mr.ピエール
箱根学園
◆ 真波山岳
弱虫ペダル517話『5月の水族館』ネタバレ
一生懸命やることは大切。
でもそればかりだと疲れて前に進めなくなってしまう・・・。
大自然の中、自転車を降りて自分の足で歩き、自分の頭で考えること。
自転車への愛を確かめる時間。
わずかな時間であっても、ちゃんと休まなければならない。
ピエール先生はそう考え、選手に休息の時間を与えたのでした。
人生を豊かにオモシロくするのは2つ ─────「アイデア」と「出会い」。
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偶然の出会い



予期せぬ再会でした。
最後に会ったのは、東堂さんに呼び出された例の雪の日。

あれから半年ほど経ち、お互いがお互いを「大人っぽくなった」と感じていました。

半年ほど会わなかっただけでは、そうそう変わらないでしょうね。笑

出場が決まったら勝負をしよう。
真波は言いました。

期待どおりの答え。

気の早い打ち合わせ(?)が始まりました。
1日目の「いろは坂」・・・
2日目の「金精峠」・・・
2日目最後の「榛名山」・・・
勝負の舞台はたくさんありそうです。


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そしてそのワクワクは自転車の上でしか解消できないと思ってる・・・と言うんですが・・・。


真波のスマホを借りて鳴子に連絡を取ると、最後にもう一度かたく約束を交わし、坂道はチーム総北メンバーのもとへ戻ります。
ちなみに、なぜ「鳴子に連絡を」取ったのかというと、知らない番号(真波の電話番号)からの着信ということで今泉に拒否されたからでした。ち~ん。
真波がこの水族館にいたワケ
美術の単位が足りず、課題として与えられたのがスケッチだったようです。
それにしても、こんなところで会うなんて。

3日間で一番の「ワクワク」
インターハイ3日目。最終ゴールまで残り1,800mを切りました。

ジャージをはためかせながら少し前を走る真波。
後続の坂道を振り返りながら問いかけました。


あの日の偶然が、ここでようやく必然に変わる ───────。
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弱虫ペダル517話ネタバレ編集後記


残りはたったの1,800mですよ。
そして今号は2018年49号ですよ。
「週刊少年チャンピオン」は毎年52号でおしまいです。
よって年内に描かれるのは50~52号の3話(予定)。




追いついてきますかね・・・小鞠くん。

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