弱虫ペダル532話『金城、最後の仕事』ネタバレ・あらすじと感想【週刊少年チャンピオン2019年13号】

週刊少年チャンピオン2019年13号
発売日:2019年2月28日(木)

弱虫ペダル532話『金城、最後の仕事』(20ページ)

弱虫ペダル532話『金城、最後の仕事』登場人物

 総北高校

小野田坂道
今泉俊輔
鳴子章吉
手嶋純太
◆ 金城真護
◆ 巻島裕介

 特別出演(?)

◆ 小関将(回想)

弱虫ペダル532話『金城、最後の仕事』ネタバレ

小野田坂道
金城さんに・・・「先輩」・・・ですか?

 

金城さんは坂道が入学したときからずっと「先輩」だったので、何となく意外だったようです。

 

ムスメ
当たり前じゃ。

 

金城は語り始めました。

中学時代の小関さんとの思い出を ─────。

小関将小関将のwiki!金城真護が憧れるコーヒー好きレーサーのSPARE BIKE!【弱虫ペダル】

 

ムスメ
小関さんは  これに出てくるよ。

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金城の「先輩」

小関さんは元プロ選手。

厳しくて優しい、金城のあこがれの人でした。

金城は小関さんの乗り方、服装、バイクのメーカーまで全てマネをしました。

小関さんに「いいぞシンゴ」とほめられるたび、100倍の力を手に入れたような気持ちになりました。

 

小野田坂道
わかります、それ・・・あの!!  ボクも巻島さんにホメ・・・・・・られたとき・・・・・・・・・・。

 

坂道はうつむき、言葉を続けられなくなってしまいました。

 

ムスメ
巻ちゃんがいなくなった心の穴がまだまだ大きい時期だったもんね・・・。

 

小野田坂道
あ!!  いえ、大丈夫です。今でも、あの、ちゃんと、ボクは強くなってがんばると約束したので・・・ちゃんと・・・・・・

 

坂道の言葉をさえぎるように金城は言いました。

 

「けれど小関さんは、オレが中学2年の秋に転勤で引っ越して、ずっと遠くに、突然に・・・行ってしまった。」

 

坂道を連れてきたこの場所は、小関さんと金城が練習の途中でよく寄った海岸。

休憩がてら、浮かんでいるブイに石を当てた海でした。

金城がブイに向かって投げた1発目の石は、ブイに命中しました。

 

小野田坂道
すごいです金城さん!!  うわぁ!!  一発で!!

 

小関さんと一緒に来て「やってみろ」と言われたときは一回もできませんでした。

そして小関さんがいなくなり、一人で来たときには・・・・・・できても、ほめてくれる人はいませんでした。

 

めぐりあいは時に残酷。

悩んだとき
苦しいとき
うれしいとき
打ちひしがれたとき

いてほしいとき、その人はもういない・・・。

金城は坂道に問いかけます。

 

「おまえならどうする、小野田?  代わりを探すか?」

 

小野田坂道
・・・う・・・あ・・・・・・。

 

答えに詰まる坂道。

 

小野田坂道

「代わり」・・・!!

 

巻島さんの代わりなんてどこにもいません。

もちろんです。

だったらどうする?

心の中でその人に問いかけ、行くべき道を決める。

ただそれだけ。

 

中の人
小野田くんの表情が変わったね。

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支え合うチーム

だからといって、すぐに回復するわけではありません。

それが普通です。

でも ───────。

帰り道の坂道は、来たときとは明らかに違い、変な力が入っていない自然なペダリングをしていました。

金城は、坂道に事実を受け止めさせるため、この海に連れてきたのです。

巻島がイギリスに行ってしまった事実はどうすることもできません。

でも、巻島から教わったことを思い出すことはできます。

かつての金城がそうしたように。

楽しかったあの時間を。
心動いたあの瞬間を。

そうして悩み抜いて選んだ道は、未来へとつながっているのです。

つらいときも、悩んだときも、答えは自分の中にしかありません。決めるのはいつだって自分です。

でも、本当に苦しくなって立てなくなったときは・・・

 

「寄りかかれ。オレが支えてやる。」

 

中の人
金城さん・・・。いい先輩に恵まれたね、坂道。(しみじみ)

 

知っているだろう、おまえも。

そうだ、総北は・・・・・・

 

支え合うチームだ!!

 

 

それからの坂道は、少しずつ調子を上げていきました。

練習中も転ばなくなりました。

秋の峰ヶ山ヒルクライムレースでは箱根学園の葦木場を抑えて優勝。

新生総北、初の白星でした。

葦木場拓斗(C.V. 宮野真守)葦木場拓斗のwiki!身長・体重・誕生日・血液型や謹慎の理由を調査!【弱虫ペダル|箱根学園】

 

手嶋純太
金城さん、あの日どんなことしてたんですか?

 

金城は答えました。

「総北は支え合うチームだと、当たり前のことを言っただけだ。」

 

ムスコ
金城さんカッコえぇ・・・。

 

でも・・・・・・

 

手嶋純太
まだ時々練習中にボーっとすることがあるんです。

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巻島への手紙

その年の冬。

雪で練習が中止になった日、坂道は部室で手紙を書いていました。

手嶋がピエール先生に巻島の住所を聞いておいてくれたのです。

 

中の人
あぁ、なるほど。金城さんの「最後の仕事」があって、それを受けて手嶋さんが。
ムスコ
いい先輩ばっかりだ・・・。

 

坂道の様子を気にして部室をのぞいた金城。

手紙を書く手を止めて、坂道は言いました。

 

小野田坂道
巻島さんから・・・の返事は・・・一度も返ってこないんですよね・・・・・・。

 

すると金城から意外な報告が。

先日イギリスの巻島あてに送ったインターハイの成績表の書類。返送されてきた封筒のすみにこう書いてあったというのです。

 

小野田に手紙ありがとうって伝えてくれ

 

ムスメ
金城さんめ。どうしてすぐ教えてやんなかったのさ。

 

良くも悪くも「サプライズ」が好きみたいですからねぇ、総北の自転車競技部は。

だって、巻ちゃんがイギリスに行くことを金城さんたちに知らせたのだって、渡英直前だったじゃないですか。

 

ムスメ
地獄の1,000kmレースの詳細だってせられてたしね。笑
中の人
普通じゃ考えられないよねぇ。

 

とはいえ、坂道はそんなことを気にしてはいません。

巻島の一言が彼の心を揺さぶりました。

 

小野田坂道
本当ですか?  それ。

 

坂道は立ち上がりました。

 

小野田坂道
ということは・・・・・・届いてるって・・・手紙・・・ことですよね・・・?  巻島さんに・・・ボクの手紙は・・・読んでいただいてるということですよね!!

 

坂道のプレッシャーがわき上がります。

 

ムスコ
ジャージを着てなくてもプレッシャーって上がるんだねぇ。

 

封筒のはしに書かれた たった一言で ───────?!

 

中の人
金城さんびっくりしてるね。
ムスメ
びっくりじゃなくて「反省」しないと・・・。
中の人
ホントだね。もっと早くに伝えてあげてたら・・・。

 

それからの坂道の回復はすさまじいものでした。

憧れの巻島先輩が手紙を読んでくれていたというだけで、見事にメンタルを回復させたのです。

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弱虫ペダル532話ネタバレ編集後記

今回のツッコミどころは、何といっても金城さんの秘密主義。

いつも大事なことを伝えるのがメチャクチャ遅い総北高校自転車競技部なのでした。

 

中の人
サプライズやめ ───── い!!
ムスメ
まぁまぁ。マンガですから。

 

金城真護が心から憧れ、尊敬していた先輩、小関将こせきしょうさんというのはこんな人

小関将小関将のwiki!金城真護が憧れるコーヒー好きレーサーのSPARE BIKE!【弱虫ペダル】

 

金城さんの過去と小関さんとの関係をもっと詳しく知りたい人はこれな 

 

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