弱虫ペダル527話『1年前の夏』ネタバレ・あらすじと感想【週刊少年チャンピオン2019年8号】

週刊少年チャンピオン2019年8号
発売日:2019年1月24日(木)

弱虫ペダル527話『1年前の夏』(20ページ)

弱虫ペダル527話『1年前の夏』登場人物

  箱根学園

◆ 真波山岳
◆ 委員長(宮原)
◆ 東堂尽八

弱虫ペダル527話『1年前の夏』ネタバレ

1年前の夏。

神奈川県は箱根から富士山を回るロードレースに出場する真波を、委員長は応援に行きました。

ゴール少し手前で偶発的に飲み物を渡すことができた委員長。

しばらく後、ゴール付近から聞こえるアナウンス。

さんがくがゴールを獲った!!

委員長は疑いませんでした。

しかし違ったのです。

箱根学園のテントは沈んだ雰囲気。

声もかけられないままシャトルバスに乗り、山を下りました。

声をかけなかったことは正解だったのか・・・・・・。

なぐさめの言葉をかけるべきだったのか・・・・・・。

委員長は後悔していました。

なのでレースの3日後、自宅そばの木陰のベンチで真波を待ちました。

ここは真波がいつも練習で通る道。

でも彼は来ませんでした。

次の日も、そして次の日も。

 

ムスメ
レースから5日も経ったね・・・。

 

さらに2日後の雨の日、ようやく彼に会えました。

 

真波山岳
やあ、委員長。

 

あの日から既に1週間が経っていました。

久しぶりに見る真波は少しやつれて見えます。

2人は屋根のあるベンチに少し離れて腰掛けました。

久々に自転車に乗った・・・真波の口から発せられる言葉。

 

真波山岳
やっと少しだけ乗る気になったから。

 

その横顔には、えもいわれぬ哀愁が・・・。

 

真波山岳
インターハイ来てたね、委員長。

ありがとう。

 

皆の声。部の先輩たちの応援。

全て真波の耳に届いていたのです。

 

真波山岳
けどこたえられなかった。

 

先輩方がやろうとしていたこと。

負けて初めてその重さがわかった、自分はバカだ。

真波はまだ自分を責めているようでした。

レースの後、何度も泣いた真波。

しかし泣いても何も変わりません。

自分の負けがチームの負け。

真波は背負ってしまったのです。

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背負ってしまったもの

東堂尽八
胸をかきむしるほどに苦しかろうが、仕方のないことだ。向き合えるようになるまで耐えるしかない。

 

レースの後、うつむく真波に東堂さんはそう言いました。

 

真波山岳
東堂さんて先輩が言ってた。時間がかかるって ────。

 

さみしそうに笑う真波。

委員長は何も言えませんでした。

 

夏が終わるころには元気を取り戻したのか、真波は自転車に乗るようになっていました。

部活にも毎日ちゃんと参加し。

そして新学期が始まると相変わらず遅刻もし。

委員長は少しホッとしていました。

真波は元気そうでした。

でも・・・

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練習中や部内のレースの最中、真波は何度か倒れました。

追い込みすぎだ・・・と先輩方がウワサしています。

 

真波山岳
ローラー嫌いなんで、オレ。

 

なんて言ってローラーには近づこうともしなかった彼でした。

そんな真波が2時間もぶっ通しで回す姿が・・・。

心配した委員長はちょくちょく部室の外から真波の様子を見守っていました。

そんなある日・・・。

 

東堂尽八
最近よく見に来てるな。

 

委員長に声をかけたのは東堂でした。

 

東堂尽八
オレたちが背負わせてしまった。

 

東堂は続けて言います。

ヤツは今、長いトンネルの中にいるのだ。

残念ながら、しばらくは戻らない。

 

東堂尽八
ひとつの真実にみずから気づくまではな。

 

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弱虫ペダル527話ネタバレ編集後記

中の人
真波くん見てるとツラいわ。

 

チーム戦とはいえ、ゴールでり負けてしまったら相手チームの勝ち、ですもんね・・・。

 

ムスメ
こんな真波くんを見てしまったら、どっちを応援したもんか悩むねぇ。
中の人
そうねぇ・・・。

 

私はスポーツに情熱を燃やしたことがないので「負け」の悔しさも重責も経験がありません。

でも、重いものを背負う気持ちは想像できます。

さて、ここから真波はどう立ち上がるのか・・・。

 

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