経験者が語る、冬の自転車通勤に最低限必要な3つのアイテムとは?

 

冬の自転車はとても寒いです。

誰しも学生時代に1度は真冬の自転車通学をしたことがあるでしょう。

私も学生時代は自転車で通っていました。
春夏秋冬・雨天晴天、果てはみぞれや雪が降っていても自転車です。

当たり前ですけどね(汗

まさか社会人になっても自転車で通勤することになるとは思っていませんでしたが、自転車通勤を選択した以上、オールシーズン・オールウェザー対応型のオールラウンダー(意味違う)を目指してがんばっています。

とはいえ、季節の中で一番苦手な冬を相手に、何の武装も無しじゃ勝負になりません。

そこでこの記事では、オールシーズンを体験した私が、冬の自転車通勤に最低限・・・必要だったアイテムをご紹介します。
あくまで最低限なので、必要に応じて、寒さをガードしたい箇所を増やしてくださいね。

守りたい部分をピックアップしましょう

外気に露出している部分で寒さを感じやすいポイントを絞りましょう。
春秋はそれほど意識していない部分でも真冬になると痛烈な痛みを伴う寒さ。
まずは自転車に乗るときの服装で、どの部分が露出しているかを知ることが重要です。
その上で、どんなアイテムを選ぶべきかを考えます。

自転車に乗るときの服装で露出しやすい部分の代表といえば顔、耳、首、腕、指先、足でしょうか。
シーズン通してヘルメット、半袖のウェア、短パン、靴下、指ぬきグローブ、シューズは着用しているバズです。

パンツは・・・私は履いていません(汗
履かない理由は人それぞれですので追求しないでください!
(いや、ちゃんとした理由があってですね・・・夏場だと会社に着くころには汗でビチョビチョになるし、そうでなくでもペダル回してたら邪魔くさいし・・・)

それはそれとして(汗
これらの服装にプラスで冬用の専用武装が必要となります。
むき出しのお肌をガードすることで寒さを抑えることは出来ますが、これらすべてを揃えると非常にお金がかかります。
そこで注意したいポイントは、専用メーカーである必要性です。

自転車や関連商品を取り扱う有名メーカーといえばシマノモンベルが候補に挙がります。
パールイズミもそうですよね。
もちろん安い商品もありますが、寒さを防ぐという点のみを考慮するならもっと安い商品はいくらでもあります。
無論、商品の品質などや専門メーカーであることの安心感も踏まえての価格と考えることもできます。
「安かろう悪かろう」、「安物買いの銭失い」という言葉もありますので、何をどう判断すべきか・・・
今では通販サイトやいろんなブログサイトでレビューされていますので、そういった情報を参考にすることもできますが、実際に自分で使ってみないと分からないこともあります。
最終的には身銭を切るわけなので、納得のいく商品を見つけられるようにしましょう。

そして最後の極め付け!
お金をかけずに済む方法の究極は『何も買わない』事です。
とはいえ、限界に挑戦する必要もありません。
ようするにどこまでガマン出来るかということです。
寒さの体感には個人差がありますが、かじかんでしまって自転車の制御を失ってしまうのは問題外。
どれくらいの寒さなら我慢できるか、どの部位なら我慢が出来るか。
この判断は結構重要です。
資金が潤沢にあって、買うものに困らないのであれば好きなだけ買っていただければいいのですが・・・私みたいな貧乏人はたくさんいるでしょ?(汗

ひとえにガマンといってもお住いの地域によって気温差があります。
私は岡山県中南部在住ということもあり比較的暖かい地方です。
それでも真冬の朝方は凍結しているし、極稀に雪も積もります。
念のため、この情報を念頭に入れていただいてから、以降をお読みいただければと思います。

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三種の神器

上にも書きましたが、ガードしたいポイントは顔、耳、首、腕、指先、足でしょうか。
その中でも比較的ガマン出来る部分といえば顔、首あたりでしょうか。
これは完全に私の感覚なので、皆さんに当てはまるかどうかは疑問ですが(汗
その中でも明らかに寒さ対策が必要なポイントだけに絞ってご紹介します。

ちなみに私の自転車通勤時の標準装備はというと、上にも書いてある通り、吸湿速乾の半袖半ズボンのスポーツウェア、くるぶしまでのスニーカーソックス、適当なシューズとなっています。
そこにプラスでヘルメット、指ぬきグローブですね。
ヘルメット以外はすべて1,000円程度の安物で買い揃えています。

これに何を追加すべきか、見ていきましょう。

グローブ

寒さを受けて一番つらい部分は指です。

・・・指じゃないです?

わ、私は指が痛くなるのが一番つらく、かじかんでしまうとハンドル操作やブレーキ・シフターの制御がうまくできなくなってしまうのがコワい(汗
春夏秋は指ぬきグローブで問題ないのですが、寒さが増すと防寒用のグローブにすかさずチェンジ!

ここで気を付けたいポイントは、少し高くてもクッション性のあるグローブであること。
寒くなってきて慌てて安いグローブを買ってしまったのですが、クッション素材がついていない所謂普通の防寒グローブでした。
今では慣れましたが、最初は手が痺れるわ痛いわでたまったもんじゃありませんでした(汗

ということで、今回はこちらをご紹介。

正直今年の寒さは大したことなかったので、これまでの普通のグローブでも十分でしたが、ハンドルバーの衝撃を抑える効果も期待してこちらの商品を購入。
耐寒性についてはどっこいどっこいといった感じ。
今までのグローブもそうでしたが、指先が冷たいのは最初だけで、5~10分も走れば体も手もほんのり汗ばみますw
逆にこれ以上の保温性があるとグローブの中が汗だくになって気持ち悪いことになるでしょう。

それはあくまでも体感気温で7~8℃くらいまででしょう。
日陰や強風の場合は冷気が勝つので若干指先がかじかみます。
それ以上の冷え込みとなる場合は、今夏のアイテムでは防ぎようがないので、下のグローブのほうがいいでしょう。

こちらは5℃以下も想定されて作られているので、そう簡単に寒さに負けることはないでしょう。

寒くなると一番に影響を受ける指先の保護は、絶対に怠らないようにしましょう。

インナーウェア

寒くなってくると、半袖半ズボンだけでは耐えきれません。
まず風が冷たいので、それを遮る何かが必要です。

ということで、ピチッとしたスポーツインナーの上下をプラスします。
スポーツ物のインナーは本物を探すとえらい高い物ばかりなので、専用のものではなくホームセンターとかで売っている汎用品を狙います。
もちろんスポーツ用品店でセール品を買う、でも問題ありません。

スポーツ物のインナーは寒さ防止だけではない機能を備えていたりしますし、レーパンはお尻部分にパッドが入っているので、そういう意味では所詮ただのインナーでしかありません(汗
が、寒さを遮るという意味では効果があるので、お買い得。

もちろん私もインナーは上下3~4セット常備
毎日乗るので1セットじゃ足りませんからね~

上半身は通販で安い品物をいくつか買いました。
夏場のことも考えて吸湿速乾的なインナーしか買わなかったのですが、春秋の少し涼しい季節でも着れます。
なんせ汗かくくらいペダル回してますからね(汗

一応、一枚くらいは本物をと思いまして、こんなのも買ってみました。

速乾性があるので冬に着るのはお勧めしません(汗
通販の安物も吸湿速乾なのですが、こいつは安物に輪をかけて速乾します。
なので猛烈に涼しい・・・っていうか寒い!
冬場は安物のインナーがちょうどいい感じですね。
スポーツウェアメーカーのアイテムも裏起毛がありますが、びっくりするくらい高いのでスルーです(汗

で、下半身はというとホームセンターで安売りしていたタイツw
それ以外に、物は試しでスポーツウェアでは有名はアンダーアーマーのタイツを一つ。
安物タイツとの履き比べも兼ねて買ってみました。
買ってみたのはこんなやつ。

アウトレット品を安く売っていたタイミングを見計らったので2,000円もしませんでした。
それでも本物は高いッスね(汗
履き比べた結果・・・さすがはアンダーアーマーと申しましょうか。
生地の質もさることながら、履き心地や伸縮性、下半身の筋肉への負荷軽減などなど。

まぁ、ホームセンターの安売りタイツに期待したのは、風を直接受けなければいいくらいなので、比べるまでもないですけどねw

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アウターウェア

そこからさらに寒さが増すと、半袖の上に出来るだけだぼつかない上着を着ます。
これまた2,000~3,000円くらいか、もっと安いものがあればそちらでもOK。

理由は・・・一番外に着るので汚れます

痛みが早いのは仕方ないとして、汚れは洗っても落ちない油汚れが付きますので、懐が痛まない程度に安いアイテムを狙いましょう。

上着の内側はなるべくシンプルなものが良いかなぁと。
なんせペダルを回しまくるので、最初は寒くても、5分10分もしたら体が温まります。
余り上着が暖かいと汗がすごくなるので、冬とはいえどあまり厚手の上着は避けたほうが良いでしょう。
それに重くなるし、かさばると風の抵抗がハンパないですからね。

というわけで、私が買ったのはこんなやつ。

サイクルジャージだと最低でも4,000~5,000円くらいはかかりますが、そういったローディ御用達のウェアではなく、スポーツしてまっせ的な雰囲気を醸しつつ、それでいて風を通さずだぼつかないウインドブレーカーをチョイスしました。

そこそこ裏地もしっかりしているので、乗り始めも寒さを意識することはありません。

・・・家の暖房をケチっているので、家を出る前から体が寒さに慣れているっていう可能性もありますが(汗

そして、もう一着。
こちらは上でも紹介したアンダーアーマー製の上着。
タイツを買ったときに、安かったののでこちらも購入しました。

上のA77よりもしっかりしたつくりなので、こっちのほうが気に入ってます。
落ち着いたデザインなので、普段着の上に羽織ることもできるし、「これから走りに行くぜっ!」って感じでもないので、使い勝手もいいんですよね。

まとめ

ざっくり紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
私の装備はいろんな安物を織り交ぜた貧乏仕様なので、これを参考にすると微妙に恥ずかしいかもしれません(汗
ホントならサイクルジャージやレーパンがロードには適しているので、お金に余裕がある方はそちらをどうぞ。

また、ここではホントに必要最低限のアイテムしか紹介していませんので、必要に応じてガード部位を増やしてみてください。
少なくとも私はこれで十分満足しています。

今年は耳が痛くなるほどの冷え込みがなかったのですが、そこまでの冷気が流れてくると耳あて・・・イヤーウォーマーっていうんですかね?が必要になってきますが、今回はここまでにしておきます。

ホントは冬に自転車乗りたくはないのですが、交通手段がロードしかないので仕方ありません(汗
皆様も冬の寒さにめげず?ロードバイクを楽しんでくださいね!

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